narucchoの日記

趣味のお話をさせていただきます。初心者に毛の生えた程度ですが・・。

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GARMIN ストライカー プラス4 振動子取り付け

ども。

 以前に釣りで使うために買った

GARMINのストライカー プラス4ですが、

hobbiesdom.hatenablog.com  

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 「とりあえず使ってみて、改良しよう」と思って

フロートボートに取り付けて使ってみて、少し変更して

やり直しました。

失敗した状態を載せても「同じ轍を踏んでもらう」のも

気が引けるので、失敗作は載せないでおきますねw

 

「解らんやろ!?」と言われそうですので、どういう失敗だったかを

書きますと、

  • 速度を上げて走っている時に振動子を支えているポールの強度が足らない

この一点です。

専用の振動子用のポールを買えばいいとは思うんですが、そこは「自作したい派」

のワタシですw

いろいろと試行錯誤をしました!

ちなみにフロートボートという限られた船内ですので、

電源の問題は最初の段階でクリアーしております。そこも後ほど

簡単に説明しますね。

 

 少しだけ話しを戻しまして・・・。

振動子のポールです。

まずは完成した物の画像を載せますね。

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見て頂けるとお解りかとは思いますが、一枚の板にL型のステーを

取り付ける。

そこから、振動子を支える棒状の物を、真っ直ぐのステーで羽ネジで固定する。

肝心なのは、真っ直ぐのステーの強度です。

しっかりとした硬さの物が必要です。

最初に作ったものでは、ここの強度不足で 船が速めに動いている時に

曲がってきました。

ですので、補強をしております。

これをフロートボートの取手の所に取り付ける感じです。

とりあえず、これで再度様子を見ていこうと思っています。

ちなみにですが・・・。

羽ネジを緩めて水平にすると振動子が水に入らないので、

出港時に楽です。

持ち帰る際にも畳むことが出来るでの、手間がいりません。

 

振動子への取り付けは、こんな感じです。

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個人的にはDIY感がたっぷりなので、もう少し改良したいんですが、

一度に全て出来ないと思うので、今はこのままにしようと思っております。

実はですが・・・。

これでダメだった場合は、既に考えてあるんですが、

出来ればやりたくないですよね・・。

重くなりますし、片付ける際も、出港の際も手間が増える・・・。

ですが、自分の中では確実な強度なんです。

「温めるだけ」で終わりたいのが本音だったりします。

 

あと、最初のほうにも書きましたが

電源の方も載せておきます。

一般的には電動リール等で使うような12Vのバッテリーを

使うと思います。

いろんな通販サイトから安く売られていますね。

 

 この辺りの商品が有名ですよね!

容量の違う品物があるので、選択肢も広いですね。

 

こちらは安定のメーカー物です。

さすがにいい価格は致しますが、安心を買うにはこちらでしょうか。。

 

で、私は・・・。

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日立工機です。 今はHIKOKIですね。

電動工具等で使う物です。

タフネスで、更に安定かなぁと思っています。

 

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こうやって繋いで、タッパーに入っています。

振動子についている配線が細いように思えますが、

今の段階ではこのまま使用しています。

後々 改良するとは思いますが・・・。

 

正直コストは掛かると思いますが、私は電動工具

持っていますので、使い回せるほうが安く上がります。

電動工具のバッテリーも2個あれば、いろんな使い方が

出来ますしね。

 

本日は少し長くなっておりますね。

今日はこれぐらいに致します。

では。

 

 

私のキャンプシーズンインはもうすぐ

ども。

どんどん暖かくなってきて、喜んでいる私です。

今月は2回キャンプに行く予定にしているので、

暖かくなると嬉しいんですよね。

 

最近のキャンプの傾向は「冬は良いキャンプシーズン」っていう

流れなんですが、私はというと・・・。

基本、冬は行かなくて「シーズンオフ」という感じなんですよね。

昔のキャンパーさんなどは、そういう方も多いと思います。

昔は、今のようにキャンプで使うような暖房機器が広がっていなくて、

機器もあるんですが、価格も高かったりしたので余計オフシーズンの

イメージがあるんでしょうね。

ですので、どちからというと、冬は「スキーやスノボ」という

方が多かったように思えます。

また、昔のテントは今のテントと比べると機密性も高かったので

テントの中での暖房機器は危険も多かったんですよね・・・。

どうしても寒い時に少し焚いたり、テント内で簡単な料理をする程度でした。

そして、今と昔の違いがもう一つあると思うんですよね。

それは、テントの用途というか、使われ方のように思われます。

もう、何十年も前になりますが、昔のテントは「寝るためのもの」という

感覚が強かったと思いますかね。

広めの前室を持ったテントの軒先のような場所で煮炊きをすることはあっても、

そこでずっと過ごす感じでは無かったように思えます。

また、テントもほぼ全てに近いぐらいドーム型でした。

気の合う仲間と少し離れた場所で「宴」をし、テントで寝る。

ちょっとしたコツや拘りも各々でありましたねぇ・・。

私は古い男ですので、クドくなってしまいそうなので、この辺りに

しますが・・・(笑)

 

一方今のテントは1ポールが主流。

高く広い居住性を持ったテントの中や軒先で各々がそれぞれの

楽しみ方でキャンプを楽しむ。

道具も進化し、冬も可能となりました。

昔とは大きく違いますが、それぞれが楽しんでいるので

それはそれで良いことだと思いますね!

最近キャンプブームですので、予約が取れずに困る方も多いと思いますが、

長く楽しんで頂きたいと思います。

 

普段、街に住んでいると、夜に空を見ることも

少ないので、空を見るだけでも楽しく、気持ちよくなる。

老若男女関係なく、共有出来る楽しみですしね。

 

こうやって、私のキャンプシーズンが始まるわけですw

ああ、今年はあと何回行くでしょw

 

ではでは。

 

追伸、以前書いたブログの続きを全然書けていなかったので

そろそろちゃんと写真撮って書きたいと思っています。

まずはガーミン魚探からにしようかなぁ・・。

 

エバニューのデミタスカップ

ども。

 

日が落ちてくる時間帯になると、まだ肌寒いですよね。

おかげで少し風邪気味になってしまっています。

今の時節柄、風邪は避けたいんですよねぇ・・・。

でも、もしかすると・・・

花粉のせいで鼻水が出て、風邪と勘違いしてるのかなぁなんて

自分に都合の良いように取ろうと思っていたりします(笑)

 

と、いつものような始まり方のブログですw

本日はまた違ったキャンプ道具を載せてみようかと思っています。

こちらです。

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エバニューのデミタスカップです。

 amazonさんの商品画像のほうが見やすいと思いますので

リンクを載せておきます。

エバニュー(EVERNEW) デミタスカップ EBY285

 

EBY285という型番の物です。

素材は、こちらチタン製です。

 いつもなら、大きさの比較のために何かを一緒に映り込むように

写真を撮るんですが、申し訳ないです。

忘れちゃいました(笑)

でも、かろうじて商品のタグは写っていますので、

なんとなーく想像出来たら嬉しいです。

書いている通り、容量が220ml の液体が入る感じです。

1カップ強ですね。

それだけを見ると「あまり入らないなぁ」と思われるかもしれませんが、

 本来「コーヒーカップ」のような物です。

ですので、1杯にはちょうどいいです。

少し前からキャンプでは、粉のコーヒーをドリップして

淹れるのが流行っているようですが、何年か前に

スティックコーヒーを作って飲むのが流行っていましたね。

その量も、だいたい180ミリ辺りの物が多いので、

こちらのデミタスカップもジャストな感じです。

本格的に淹れたコーヒーか、手軽にインスタントを作るのか。

はたまた、趣を変えて 粉のスープ等を作るのか。

どちらにしろ、量的にはバッチリだと思っています。

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しかもこのデミタスカップ

チタンですので、非常に軽い。

所有欲が上がりますよね。

日本製ですので、余計に湧いてきたりするわけです。

 

あと、いろんなレビューを読んでいると「取手を開いたり閉めたりするときに

ビックリするぐらいの大きな音が出る。」や

「壊れやすい」等々、書き込まれていました。

私自身は取手から大きい音が出ることは、さほど気になりません。

道具なんですから、熟れてくればきっとその音も小さくなれて

くるのかなぁと想像しております。

仮に ならなくても、なんとかするし、なんとかするだろうと

思っていたりします。

これも「個人的意見」なので、大切な道具が壊れても

「まぁ、なんとかするか」と 気にしない人になっております。

 

本日はここまでにいたしておきますね。

では。