ども。
昨日、ガーミン ストライカー プラス4を
購入したというブログを書いたと思います。
本来なら次は「電源どうするの」の部分を紹介しないとなぁ・・とは思ったんですが
今回はいたしません(笑)
それよりも、このことが書きたかったんですよね。
通販サイトのレビューなどを見ますと、よく書いてある
この部分のことです
解りますかね・・・。
振動子と言う「常に水中にあるもの」の継ぎ目の目止めが
不十分に見えるのです。レビューにも、かなり書かれております。
注:この状態で使用して中まで浸水するのか解らないので「不十分に見える」という表現にします。これでも問題ないのかは、バラしていないので判りません。
「交換を頼んでも、到着した物も同じ」旨、書かれております。
私のところに到着した品物にも同様になっております。
新品を買ったのに、あまり嬉しくないと感じる方がいらっしゃるのは
解りますね。
私も交換を依頼すれば良いんでしょうが、交換された物も同じだった場合、
もっと嬉しくないと思うので、出来る範囲で改良しました。
簡単に言うと「目止めの部分を補修」したわけです。
ホームセンターで普通に500円以内で買えますし、DIYが好きなので・・・。
買ったものは、たった一つです。
どこのホームセンターにも売っていると思います。
バスコークという商品です。
パッケージに書いている通り「防水してくれるもの」です。
振動子の色も黒ですので、このバスコークも黒にいたしました。
他も色がありますので、お好みでいいと思います。
っていうか・・・
このバスコーク。 シリコンコーキングという感じですので、
お気づきの方が多いと思いますが「コーキングガン」を利用して
目地等を作っていくシリコンシーラントとほぼ同じと言っていいと思います。
「なんで、そっち買わない?」と言われるかと思いますが、
ガンとシリコンを買うと、この商品よりも高くなるからです。
大量に使うのであれば、ガンとシリコンを購入すればいいんですが、
振動子に使う量なんて、コーヒーフレッシュ1個の量よりも少ない。
ほんの少しですので、こちらで十分だと思っています。
それに、使ったことのある方だと解っていると思いますが、
使った後、保存しようと、空気の入らないように上手く
蓋などをしても、かなりの高確率で固まってしまって、
次に使えなくなります。
そうすると、捨てる量のほうが多くなるわけですね。
お仕事でコーキングガンを使っている人が上手く蓋をしても
何日も、何ヶ月も放置しておけば・・・ということが多いんですよね。
と、前置きが長くなりましたが、目止めの作業をしました。
シールする部分の周りにマスキングテープを貼る(商品に付属しています)
そして、塗って 綺麗に均す。
たったこれだけです。
で、テープを剥がして固まるのを待つだけです。。
結果がこちらです。
不器用ですww
偉そうに言いましたが、このレベルですw
申し訳ありません。
言い訳させてくださいw
「いやぁ、久々に こういうことしたし、老眼って怖いな」
です(笑)
塗った時と、乾いた時に見た時は綺麗に見えたんですが、
写真を撮ると、下手くそですね!
老眼の恐ろしさを思い知りました(笑)
まぁでも、機能的には問題ないかなぁと思っています。
そうそう。もし同じようなことを しようと思った方がいらっしゃったら
ご注意申し上げます。
「マスキングテープは、時間をかけてもいいので綺麗に貼るように
心がけてくださいね」です。
あとは、均す際は、付属のヘラのような物を使って、綺麗に均すように
してください。
こういう細かいことって、綺麗にすると見た感じが大きく変わります。
ガタガタにはみ出ていると「自分でやったんですね」って言われますが、
綺麗だと、逆に何も言われないことが多い。
見ている側に解らないんです。
突き抜けたレベルのDIYはビックリされますが、普通にしっかりと出来ていたら
逆に自然なんでしょうね。
そういう意味でも今回のは自分的には「微妙」だったりしますw
ま、長くなってしまいましたので、本日はこの辺りにいたしますね。
では。