ども。
近年、ホンマ異常気象ですよね・・・。
この記事を書いている最中は、「もうもう少しで温帯低気圧に変わる」
雰囲気です。
ですが、台風が上陸した地域の方もいらっしゃいますので、
何もなければいいのですが・・・
と、憂鬱な書き出しになってしまいましたが、
ブログは極力ポジティブに書いていこうと努力いたします。
本日は、新しく買った品物があるので載せますね。
今回はダイソーから新しく発売されたメスティンです。
「ダイソーメスティン」と言われていたりして、
今回更に新しいものが発売されたようです。
まずは画像を。。
こんな感じです。
見て頂けるとお判りの方も多いと思いますが、「焦げ付きにくい加工」が
されている物ですね。フッ素樹脂加工がされているようです。
今、他のメスティン系の商品って、こういう「くっつかない・焦げ付きにくい」
品物が多く出ていますね。
非常にありがたいことです。
固形燃料を使ってご飯を炊く「自動炊飯」でしたら、焦げ付くことは
ほとんどないと思いますが、ご飯が鍋にひっついていて
洗い難くなることはあるので、こういう加工がされているのは
助かりますね。キャンプ場で洗いやすいのも嬉しい。
話が逸れそうなので本題ですが、大きさ的には 一般的に
一番売れ線の「トランギア」等のメスティンと大きさは同じだと
言っていいと思います。
当然ながら使い勝手もですね。
ですので、大きな違いは「フッ素加工 ありorなし」ぐらいのものですね。
で、早速ながらご飯を炊いてみました!
少し画像が見にくくて申し訳ないですが、
米1合での、米のみと水を入れた量はこのあたりです。
元々付けられている目印の線のラインとぴったりと
一致しているわけではないですが、概ね同じですね。
これを炊きました。
今回はアウトドア用のシングルガスバーナーを使って、炊きました。
で、炊きあがったご飯がこちらです。
当然ですが、普通に炊けますね!
美味しくいただけました。
しかも、鍋にこびり付いていたり、焦げたりはしていませんでした。
このまま何度か使ってみて、様子を見ていこうと思います。
キャンプ場もいろいろな場所がありますもんね
- 水場が遠い
- 水場が無い
- 洗剤を使いにくい
等々、手間がかかることもあると思うので、こういうふうになっていると
大変助かりますね。
ちなみですが、昔のキャンパーって 結構ご飯の炊き方に
「こだわり」を持った方が多かったんですよね。
- 炊いている途中で蓋を何回も開ける人。
- 少なめの水で炊いて、途中で加水する人
- なにがあっても開けないひと
- 炊きあがったら上下をひっくり返す
- 蓋に石を乗せる
などなど・・・
一般的には普通のこともありますが、米を炊くのにこだわりを
持った人が多かったですよねw
私は、最近は 米を炊かないキャンプが多いですが、
せっかくなので、また炊こうかなぁなんて思いました。
道具って、買ったら使いたくなりますもんね!
では