ども。
だいぶ暖かくなってきて、「春」って感じですね!
私は今週末にキャンプに行こうと思っていたんですが、
日曜がずっと雨になるという予報でしたので
中止にしました。
皆さんは雨のキャンプってするんでしょうかねぇ。
私は、「やることはやるけど・・・」という感じですね。
撤収時に晴れているような予報でしたら行くんですが、
しっかりと降っている予報が出ていると、どうしても
躊躇しますね。
私は、基本的に撤収は綺麗にしたいタイプなんですよね。
次に行く時に、そのままでも行けるような感じで仕舞うんです。
急に雨が降ってきて、どうしてもガチャガチャと仕舞うこともあるんですが、
基本的にはキッチリと仕舞いたいんです。
長い年月キャンプしてきて、ある程度、仕舞う順番も場所も
決まってしまっているので、何人かでキャンプに行った時、
必ず最後まで撤収をしている感じですw
「遅いだけでしょw」というのが本当のことなんでしょうが(笑)
仕舞ったキャンプ道具を家で、再度出してパッキングし直せるほど
家が大きくないんですしね!
あっ、前置きが長くなっておりますね。 申し訳ないです。
今回のブログは前回のPRIMUSのomnilite tiのことを少し書いたと思うんですが、
続きです。
こちらは全体の画像ですね。
説明書もカッコいいですよね!
「primus was here!」 過去形?
話が逸れそうなんで、本題へ戻しますね。
他の画像もアップしておきます。
こちらはサイレンサーと言いまして、燃焼している時に出る
音が爆音なので、
こちらの部分と入れ替えることで静かに使えるようになります。
アウトドア用のバーナーって、結構音が大きいんですよね。
車や、バイクのマフラーのような存在だと思って頂けると解りやすいですね。
今回のomnilite tiのようなバーナーは結構爆音の部類に入るので、装着する方も
多いと思います。
私は全く気にならないので、爆音のまま使う予定です。
で、この真上の画像の「ど真ん中」にる金色のポチっとした部分があると思います。
こちらを交換することでいろんなタイプの燃料を使うことが出来るわけです。
一般的な「全ての燃料対応」になる。
この上のポチッを入れ替えるわけですね。
ケロシン・パラフィン・ディーゼル・ガソリン・ガス・白ガス・ジェット燃料まで大丈夫ですw
これがあれが、大抵の所で炎を確保出来ますね。
燃料のボトルと蓋です。
で、画像を良く見て頂くと、黒いプラ部分に「ON」「OFF」と書いていると
思います。
なんじゃこりゃと思われると思いますよね。
使っている時に「ON」を上にしないと機器に燃料が供給されない訳です。
当然、「OFF」を上にすると、ホースの中にある燃料がなくなり次第で
消火します。 もの凄くアナログですが、これが解らないと
燃えません(笑)
炎の強弱や消火を出来るレバーもありますが、液体の燃料を使った
分離式のバーナーでは2段階のものも多いですよね。
昔、流行ったコールマンのツーバーナーなどや分離式のバーナーもこういう
風になっていました。
現在は使っていなくて家で、眠っています(笑)
先程のポチッと交換したり掃除したり、本体の分解に使うための
工具付きです。
バーナー本体です。
やっぱりカッコいいですよね。
せっかく今回のキャンプで使おうと思っていたんですが、
延期ですね。
また、使った際はレポートしようと思っています。
一回目は多分ガスで使うんでしょうねぇ・・・。
家にガス缶が転がっていたので使わないとダメなんで。
あっ! ここまで書いておいて・・・
知っている方は知っていることを書いておきます。
こちらのPRIMUS omnilite ti なんですが・・・。
日本未発売なんです・・・。
申し訳ないです。
日本の世界一厳しいガス検を通っていないらしく、
日本の輸入元のイワタニさんからは販売されていません。
ですが、amazonや海外通販をすれば購入可能です。
当然、保証の対象にはなりませんが・・・。
私は保証には興味ないので買いました。
部品もネットでいろんな情報を調べて なんとか出来ると思っていますので。
実際、製造している国もEU圏内のようですので、安心感も多めですしね。
少しハードルは高いですが、「所持して使う満足感が半端ない」ほうを
選んでいます。
今回は、少し長くなってしまいました。
申し訳ございません。
では。